【ビションフリーゼ】オス・茶くん（2024年10月20日生）

ビションフリーゼ

ビションフリーゼ　茶くん

撮影日：2024年11月30日

写真

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詳細

３番目に生まれてきた、三男君！
目印は茶リボンです。

12/1(生後42日目）の体重は、1120ｇです。

生まれた時は小ぶり、『小さめグループ』の一員の茶くん。
今でも『小さめグループ』の一員ですが、脱出しそうな勢いで成長して育ってきています（笑）。
当犬舎の愛称「銀次くん」です♪

小さく生まれた分、他の子犬たちに比べてまだ発達が遅めだったので、気にしながらよく声を掛けて他の子よりも触って人に慣れるように育ててきました。
そのためか、近頃は最初から最後まで人の側にぴったりくっついて甘えてくれるように。
ちょっと甘やかしすぎたかな！？
こういった甘え上手な所がビション、とくに男の子の気質なのでしょうね＾＾

優しい気質のメスちゃんと赤リボン君とよく遊んでいます。
兄弟とくっついているか、人に抱っこされていればホッと安心するようで落ち着きます。
甘えん坊で今はまだ手のかかる弟くんタイプです。

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【日常】

朝７時過ぎに扉を開けて起床。
ケージの中は寝床とトイレと分けていますが、それでもケージから出るとトイレシートの上でおしっこをします。
10分ほどそれぞれ排泄を済ませたところを見計らって、朝ごはん。
食後30分ほど自由に遊んだり排泄を済ませると、自分たちで順にケージの中に戻って寝ています。
↓
14時頃、ケージを開けると起きて外に出てきます。
お昼ご飯、朝と同じ感じで子犬同士で過ごすことをメインにしています。
↓
夜は17時頃からそわそわ遊びたくてケージから声が聞こえ始めます。
ケージを開放して遊び場で各々、過ごします。
家族が帰って来ていれば、一緒に遊んでもらうこともしばしば。
19時頃に夜ご飯、その後家族に声を掛けられたり遊んでもらったりと人と戯れる時間です。

子犬だけで過ごす時は、自由に遊んでそのうちにケージに入って寝ていきますが、人が遊び場に入ると途端に周りを取り囲まれます（笑）
まずは「ボク・私を触ってー」と皆来るので、とりあえず全員の体や頭をなでなですると納得。
構ってアピールをする子やただただ寄り添って寝たい子、と様々。
疲れてくると子犬だけで過ごす時と違い、人の膝の上や足を枕にしてぬくぬく寝始めます。

【食事】

朝昼晩1日3回。
今はふやかしフードをつぶして水分多め、まだ大さじ1杯～2杯弱食べるようになりました。
歯も生え始めてきたので、来週あたりにはフードをつぶさなくてもふやかすだけで食べられるかな。

【大きさ】

今まで生まれた子犬たちの成長をみても、当犬舎で生まれる子犬は5～6㎏前後。
小さすぎず大きすぎずスタンダードなビションフリーゼのサイズで納まりそうです。
当犬舎の子は毛量も毛の密度もしっかりあります。
生後4か月頃からパピートリミング、生後6か月頃でビションフリーゼらしい白モフヘアーが楽しめる子です。

【健康状態】

現在の所、目視できる疾患はございません。
1回目のワクチン接種の際に、健康チェックをします。
※飼育環境により滑りやすいフローリングや高い所からのジャンプを繰り返しすることで、成長過程で変わることがあるので環境作りに気を付けてください。

【トイレ】

食事の時やケージの中を掃除する際、ケージの扉を開けて声を掛けると寝るスペースから出て来て、とりあえずトイレスペースで排泄します。
見ていない時でも、トイレシート側がおしっこで濡れているので、かなりわかり始めてきたよう。
食後でも、近くにトイレシートを敷くのですが、わざわざケージの中に入って排泄する姿も見られます。

当犬舎では、『寝床・トイレ・遊び場』と3つのエリアに分けて育てます。
今回も頭数が多いので遊び中にテンションが上がってしまい、粗相をしてしまうこともありますが、これもまたトレーニングの一環。
お迎えできる月齢になってくると、落ち着いているときや寝起きは、トイレの位置を確認してできるようになっていきます。

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