【ビションフリーゼ】オス・青くん（2024年10月20日生）募集終了

ビションフリーゼ

ビションフリーゼ　青くん

撮影日：2024年11月18日

写真

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詳細

最初に生まれてきた、長男君！
目印は青リボンくんです。

この青くん、赤くんは生まれたときに一番大きい子。
現在、母犬の母乳だけでしっかり育ち体重だけ見ると一番大きく育っている子です。
今は大きいですが、動き始めるとみんな「どの子だっけ？」というほどサイズは落ち着いて同じぐらいになります。

両親犬共にDMと言われる「変性性脊髄症」の遺伝子検査はクリアなので、子犬は発症しません。

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【日常】

起きている時間も増えて、見ていると子犬同士ちょっかいをかけて遊ぶ姿も見られるようになりました。
また人の認識も出て来て、声を掛けたり姿を見つけると、しっぽを振って近寄ってきてくれます。
過ごす環境ですが、朝晩冷える時期ではありますので温度を見てペットヒーターや湯たんぽ等を活用して温度管理しています。

【食事】

朝晩1日2回、完全離乳食移行のための練習中です。
今はふやかしフードをつぶして水分多め、まだ大さじ1杯も食べられないぐらいですが、それでも小さな体にとってはたくさんの量みたいで、食べた後はおなかパンパンで満足気です。

【性格】

よく飲みよく寝る健康優良児。
おなかをひっくり返しても、他の兄弟に乗られても動じない子。
離乳食が始まっても、他の子が食べ飽きて遊び始める中、最初から最後までずっとご飯を食べている子です。
一般的に大きめで育つ子はマイいペースでおっとりさん、ちょっぴりドジっ子!?なタイプが多いです。
このままおおらかに育てば兄弟の中でも、優しいお兄さん的存在になるかな？
最初に生まれて大きさも1番、なので出来ることが他の子に比べて早いです。

【大きさ】

今まで生まれた子犬たちの成長をみても、当犬舎で生まれる子犬は5～6㎏前後。
小さすぎず大きすぎずスタンダードなビションフリーゼのサイズで納まりそうです。
当犬舎の子は毛量も毛の密度もしっかりあります。
生後4か月頃からパピートリミング、生後6か月頃でビションフリーゼらしい白モフヘアーが楽しめる子です。

【健康状態】

現在の所、目視できる疾患はございません。
1回目のワクチン接種の際に、健康チェックをします。
※飼育環境により滑りやすいフローリングや高い所からのジャンプを繰り返しすることで、成長過程で変わることがあるので環境作りに気を付けてください。

【トイレ】

生後30日になりました。
食事の時やケージの中を掃除する際、ケージの扉を開けて声を掛けると寝るスペースから出て来て、とりあえずトイレスペースで排泄します。
見ていない時でも、トイレシート側がおしっこで濡れているので、かなりわかり始めてきたよう。
食後でも、近くにトイレシートを敷くのですが、わざわざケージの中に入って排泄する姿も見られます。

当犬舎では、『寝床・トイレ・遊び場』と3つのエリアに分けて育てます。
今回も頭数が多いので遊び中にテンションが上がってしまい、粗相をしてしまうこともありますが、これもまたトレーニングの一環。
お迎えできる月齢になってくると、落ち着いているときや寝起きは、トイレの位置を確認してできるようになっていきます。

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