チビが永眠しました

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2023年1月19日、ミックス犬(シュナプー)のチビが11歳で永眠しました。
トイプードルとシュナウザーのミックス犬ですが、兄弟の中でもとびきり小さく、トイプードルでいうならティーカップサイズ。

子ども達が小さい頃から来て、一緒に育った子でした。

小さい頃は食にむらがあり手変え品変え苦労しました。
でもゆっくり成長して先住犬で過ごしていたマリーとともに、過ごすうちに体力も食欲もでて元気に過ごす日々でした。

ただ亡くなる5年ぐらいは、てんかんの発作が出はじめ、その感覚も月日が重なるうちに回数も増えて家族の認識もあまりわかっていない様子になりました。
後ろ足が壊死しだしたので、晩年は介護です。
あちこち動き回ってぶつかって落ちたりと危険回避のため、小さめのサークルに入れました。
食事はドライフードを食べることができていたものの、徐々に食べられなくなりドライフードをミキサーで粉砕して水でふやかすといった方法で何とか自力で食べるように促しました。

亡くなる前の日、唯一の楽しみの食事も口にせず、遠吠えもせず
朝、家族全員の声を聞き届けるのも待っていたかのように、ゆっくり眠っていきました。

普段SNSに投稿するのがマメでないしめんどくさがりですが、でも今は手元に携帯電話がありカメラ機能も付いているおかげで、何気なく撮影したものの中からチビの姿がいくつかありました。
動画は家族が話す言葉や、チビが元気に動く姿を見ることができるので、やっぱり撮っておいてよかったとつくづく思いました。

今家に居る、ビションフリーゼのリアとソルとも過ごせたけれど、お姉さんのリアが来た時にはすでにちびは介護状態だったので一緒に遊べなかったね。
それでもリア&ソルはチビが大好きで、そばに寄ったり前足でちょっかいをかけていたよね。

虹の橋へいったら、元気いっぱい走り回って友だちと遊んでください。

今までありがとう!