シェルティー専門ブリーダーさん

ブリーダー紹介

当店ドッグサーチが長くお世話になっている、シェルティー専門で育てているブリーダーさんについて。

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ブリーダーの親の代から引継ぎ、2代に渡りシェルティーを育てているブリーダーさんです。
繁殖主義には走らず基本はドッグショーを楽しみながら好きなシェルティーを育てている方です。
また、家庭内繁殖規模でお子様もいるご家庭内でお渡し時期まで、兄弟はもちろん家族の方みんなでお世話や構ってくれるので新しい環境になっても、先住犬や人にも親しみやすいシェルティーです。

 

シェルティーだけではなく小型犬のマルチーズやヨークシャーテリアも育てており、
この子たちについてもスタンダードにこだわりマルチーズであれば心臓疾患のない子を心がけてご紹介。
またシェルティー同様にドッグショーで活躍している子たちもいます。

またシェルティーとは違ったタイプの犬種を見ても動揺したり驚かないためにも、短頭種である【パグ】も一緒に過ごしています。
お迎え前にこうして他の犬種にもフレンドリーになるように工夫しているので、散歩やドッグランに行っても大丈夫です。
もちろん先住犬に異なる犬種がいたときでも安心ですね。

シェルティーは音にも敏感です。
聞きなれない音には警戒してほえる子も見られます。特に郵便配達などはよくありがち。
ですので、子犬の小さい時期から日中はしずかーに過ごすのではなく、あえて日ごろからラジオをかけて過ごすようにする工夫もしてみえます。

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【ブリーダーのコメント】
▼これから迎える方も、既に先住犬がいる方も是非ご覧下さい!!

犬はお家の中ばかりにいて外の世界に馴染みがないと、生後8ヶ月頃には小さな音や知らない人に対して吠えるようになってしまいます。

まずは、抱っこをしてでも外に連れ出してください。
庭や道の端で、ただ1時間一緒に座っているだけでもいいのです。
長時間いることによって人間の耳には聞こえないいろいろな音、いろいろな匂い・・・犬自身が情報を整理します。
知らない人、知らない犬がそばを通るときは、おやつ(今はフード1粒で十分です)をあげます。犬の注意を飼い主さんに向けるためと、怖いのではなくて良い事があると教えるためです。

もうひとつ、外へ連れ出していただきたい意味はしっかりとした体を今のうちに作るためです。

室内はどんなに走っていても筋肉のつく場所が違い、運動ではないです。
今の時期(子犬の時期)、一番の運動は自由運動です。庭があればボール投げやおもちゃの投げっこなど土の上をおもっいきり走らせていただきたいのです。
そのために私達ブリーダーは広い土の庭がほしいのです。
これにより、関節が滑らかになり少々の事では骨折をしないクッション性と、体のバランス力、関節の可動性がつくられます。

生後4ヶ月あたりまでに一生分の基本の体力ができます。
これがないと老犬になる将来、残念ながら、腰がたたなくなったり介護が必要になる確率が高くなります。

今まで紹介した子の中ですが、一番のびびり屋さんだった男の子は、生後2ヶ月から1時間遊んで、昼寝2時間というペースで1日3回は庭で遊んでいました。
3ヶ月を過ぎる頃には午前と午後2時間ずつ遊んでいました。
今は東京の方へ行きましたが、お散歩も初日からスムーズに歩いて今は1日3回ご夫婦で散歩に出るついでに一緒に出かけているようです。(運動の目安までに記載させていただきました)
性格は飼い主さんがどうとでも作れるのです。たくさんの経験をさせてあげて、みんなからかわいがってもらえるような子に育ててあげてください。

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▼今まで紹介した子犬たちの画像、一部ご紹介

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