チャウチャウ子犬販売

た行・犬種名

チャウチャウの子犬出産情報

zenkoku_jyouhouチャウチャウ 黒チャウチャウのブリーダーの子犬を紹介販売しています。
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販売中になっていても、商談中や見学予定が入っていることもありますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

インターネットでお探しできるチャウチャウ販売情報ですので、リアルタイムで更新中。
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チャウチャウは、年間を通しても出産情報が少ない犬種です。

チャウチャウってどんな子?

チャウチャウ■体重    :18~27kg
■体高   :46~56cm
■毛の色:ブラック、レッド、ブルー、フォーン、クリーム、ホワイト。斑(パッチ)やパーティ・カラーは認められていません。
■歴史:チャウチャウの原産国は中国で、2000年以上も前から番犬や狩猟の目的のために飼育されていたとされています。ジャパンケネルクラブ(JKC)では、 「原始的な犬・スピッツ系」の第5グループに入ります。

チャウチャウの特徴

マズル(鼻口先)は短めで、立ち耳、しっぽはくるんとゆるく巻いてコンパクトながら全体にがっちりした体形でライオンのような風貌をしています。
よく「青い舌」と表現されることもあり、青みがかった黒い舌が特徴です。

性格は活動的で威厳があり番犬として向いています。

チャウチャウと相性の良い飼い主

チャウチャウブームの背景

過去には日本でももこもこした可愛らしい容姿がCMで抜擢され、チャウチャウブームになったことがあります。
しかしどの犬種もブームになると可愛そうな思いをするワンコが多くいます。
人気ゆえに、乱繁殖をするために気が荒いチャウチャウや疾患を抱えたチャウチャウなど飼い主の事を考えない繁殖方法をする業者もいたともいわれます。
販売者だけでなく、買う側の問題としては、ブームに便乗して性格や特徴を知らずに安易に飼って、飼育の大変さやしつけができなくなり手放すなど、最期まで全うしてあげられない家庭も多かったようです。
そのためか「チャウチャウは飼いにくい」とレッテルを貼られ、飼育方法も減り、今も他の犬種に比べて国内では希少犬となっています。

そんな背景を持っているので、見た目の可愛さについ甘やかてしまいがちですが、ぬいぐるみではありません。
良いことといけないことがしっかりと伝えられる、メリハリのついたしつけができる方におすすめです。
子犬から育てながら一緒に成長していくことができるのが理想。

賢く飼い主の忠誠心はとてもある子なので、飼い主とチャウチャウとの上下関係をしっかりと教えてあげればとても良い伴侶になります。またもこもこした毛量なので、お手入れに苦を伴わない方がおすすめです。

チャウチャウの運動とお手入れ

大きなサイズのチャウチャウですが、それほど運動量が必要なわけではありません。
しかしながら、肥満しやすい傾向にあるので、食事や適度な運動など体調管理に気をつけてあげましょう。

チャウチャウのお手入れは、寒い地域である中国出身の犬種ということもあり、毛量が多くもこもこです。
お手入れを怠ると、根元が絡まって毛玉になり皮膚病の原因にもなりかねません。
こまめなブラッシングや、シャンプー後はしっかりと乾かしてあげるなどお手入れも気をつけてあげてください。

チャウチャウのかかりやすい病気

チャウチャウは、顔のしわが深いために緑内障・瞼腱内反・まつ毛の乱生による傷など、目の病気が多い犬種です。
前足でよく顔辺りを触る(かくようなしぐさ)や、目やにが多いなどいつもと違う様子が見られたら、早めに受信することをおすすめします。
また被毛が分厚く毛量が多いことから、皮膚の疾患も起こりやすいとされています。

チャウチャウを探している方におすすめ